〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目53番4号
(亀戸駅東口から徒歩7分 近くにコインパーキングあり)
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世界中のガラスで最も多く使われている普通のガラスです。切り口から見ると青い(緑色)のため「青板」
とも呼ばれます。「ソーダガラス」もこのガラスの事を指します。
最も安価なガラスですが、フロート製法により製造され、高い平滑度を持っています。
厚みは産業用の0.55mmから建築用の25mmまでと様々です。
青さを嫌う用途には、高透過ガラスや白板をお選びください。
世界中で最も多く使われている普通のガラスであるフロート板ガラスの裏面に銀を塗って
表側からみたガラス、これが鏡です(裏面鏡)。
既製品の厚みは一般的に2,3,5,6mmですが、これら以外の厚みでも特注で製作が可能です。
アルミを成膜させたアルミ蒸着ミラー(表面鏡)もございます。
フロート板ガラス(普通ガラス)から鉄分を減らすことにより、透明度を高くした青みのほとんどない
フロート板ガラスです。ガラスの向こうの映像をよりリアルに見せるための用途に使用されます。
(美術館・博物館や宝飾品売り場のガラスケース、店舗ショールームの窓ガラスなど)
余計な映像の映り込みを抑えた低反射(AR)コートのなされた製品も取り扱いしております。
光は通しつつ向こう側がぼんやりにしか見えないようにするための、表面がデコボコしたガラスです。
住居や店舗だけではなく、照明器具のカバーガラスなどの光拡散にも使われます。
国内各メーカー品とヨーロッパ製などのお洒落なデザインの型板ガラスを各種取り扱っております。
鉄分を減らすことにより、普通のガラスのように青くない無色透明の、透過率を高めたガラスです。
高い透過率の要求されるレンズ・プリズムなどに使用されます。B270iやBK7など取り扱っております。
ドイツ・ショット社のほう珪酸ガラスD263Tecoや、米国コーニング社製の無アルカリガラス・イーグルXG
など、ディスプレイ用ガラスの薄板ガラスも各種取り扱っております。
フロート板ガラスの表面をフッ酸で溶かし繊細に荒らすことにより、ディスプレイ画面への映り込みや反射
を低減させる効果のある表面処理を施した板ガラスです。
ご家庭のテレビはほぼこの処理がなされています。
板ガラスの表面に砂を当て曇りガラスにし、その上からフッ酸で溶かすことにより、昔ながらの白い
曇りガラスよりも透明感がありお洒落な雰囲気をもつ曇りガラスがタペストリーガラスです。
ガラス切り口の緑色(青さ)も軽減させることが出来ます。
その他、網入りガラス・カラーガラス・熱線反射ガラスなど、板ガラス各種取り扱っております。
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